私たちはどんな未来があるか、自分の仕事に未来があるか心豊かな想像はすべて事業である、私たちは全方位で物事を見つめよう。

福祉サービス第三者評価

2.評価の流れ

■無料相談・説明会実施

ご納得いただけるまでご相談をお受けします。もちろんお見積もりも無料です。
利用者・従業者へ説明会を実施し、ご理解いただいた上で調査へと移ります。

■事業者自己評価の書面調査

経営・運営幹部の方が、合議により自己評価表へ記入し、ご提出いただきます。
全職員が個別で自己評価表へ記入し、ご提出いただきます。文書の回収は、プライバシー保護に配慮し、直接ヤマト運輸で料金受取人払にて発送ください。 事業所のプロフィール(施設概要等)をご提出いただきます。

■利用者評価の書面調査

利用者の調査対象者は、聞き取り調査が可能な利用者とし、原則、利用者または保護者全員となります。 アンケート方式となり、用紙の配布方法は協議の上決定します。 アンケートの回収は、プライバシー保護に配慮し、直接ヤマト運輸で料金受取人払にて発送ください。

■事業者への面接調査

訪問は市民的・専門的視点により2〜3名で構成されます。 施設長、主任クラスの職員の方に加え、必要に応じ職員の方にも参加していただきます。

■利用者本人への面接調査

対象者はご相談のうえで選定いたします。 定員の2割ないし10名程度の方に面接調査をします。(状況に応じて対応します。)

■評価結果のまとめ

訪問した評価調査の担当者が評価結果をまとめます。 資料を基に担当者・理事・他の評価者が参加し、合議の上で報告書を作成します。 事業所に報告と説明を実施します。(事業所と当機関が評価結果について合議のうえ、修正する場合もあります。)

■結果の報告

この報告をもって評価の終了とします。 同意の上、県へ報告および報告書を提出、そして公表されます。